袴式制服

「特別な時」を過ごすお客様のお出迎えに

袴式制服とは?

「袴式制服」は 帷-TOBARI-縫製所 が提案する「和」をコンセプトにしたユニフォームです。 京都を拠点として現代的な袴式和服を追及する和次元滴やと共同で開発し、 縫製は和次元滴やの製品をはじめ 和装品やアパレル衣料を手がける 帷-TOBARI-縫製所 が国内・京都にて行っています。

これまでの袴のような長い紐をねじったり結んだりといった複雑な着付けを必要とせず、バックルと前紐を結ぶだけで着付けが完了します。 簡単な着付けでありながら、ユーザーが着たときに本格的な袴姿と遜色ないシルエットが完成するように、現代人の体型と姿勢を考慮して設計されています。

胴着と袴で構成されており、「着替えに時間がかからない」「着付けをおぼえなくてよい」「動きやすい」「着崩れしにくい」「洗濯できる」「ノーアイロン」「男女ともにワンサイズ」といったユニフォームとして必要な特徴を持つ「実用的な和服」です。

なぜ袴?

袴は古くから日常的に着られている衣服です。 歩く時も馬上でも戦闘時でも着用されていたということは、活動しやすくバイクにも乗れるのです。

袴は戦闘の際はもとより、侍が登城の際に必ず着用しなければならないものでした。 「お城でお殿様に会う場」で着用されていたということは、現在でいう「会社で上司に会う場」で着用する服装、つまりビジネススーツです。

また海外でも「SAMURAI」は富士山や忍者とともに「日本」を代表する単語の一つで、それを目的に来日する方もおられます。

日常的に着られるほど活動しやすく、フォーマルな場所にも合わせやすい。 注目度は非常に高い割には見かけなくなった「袴」は、 制服として必要な要素を持つだけでなく、訪れた方の印象にも残りやすいのではないでしょうか。

1st Line

袴式制服〈1st Line〉

全体的に落ち着いた雰囲気の〈1st Line〉は、しなやかな素材を使用。 ホテルや旅館の受付・コンシェルジュのユニフォームとしておすすめです。

2nd Line

袴式制服〈2nd Line〉

〈2nd Line〉はハリのある素材を使用し、カジュアルに仕上げました。 飲食店・商業施設・観光施設(お城や庭園など)のスタッフのユニフォームに。

特徴

オプション

袴式制服は基本仕様「1st Line」「2nd Line」をベースとしたカスタムオーダーが可能です。 生地の変更はもちろん、ポケットの追加や筒袖への変更、馬乗りタイプ(ズボンタイプ)への変更からロゴ入れまで、 オリジナルの「袴式制服」を仕立てることができます。

※ オプション価格はお問い合わせください。

基本仕様

袴式制服は、京都を拠点として「男が纏う日本の服」をコンセプトに現代的な袴式和服を追及する和次元滴やと共同で開発。 縫製は和次元滴やの製品をはじめ、和装品やアパレル衣料を手がける 帷-TOBARI-縫製所 が国内・京都にて行っています。

設計和次元滴や / 帷-TOBARI-縫製所
縫製帷-TOBARI-縫製所、京都製
セット内容帯付き袴、胴着(付衿付属)
素材主にポリエステルなど洗濯可能で手入れのしやすい素材
サイズ胴着男女別、フリーサイズ
袴丈男女各2サイズ
基本仕様共通仕様洗濯可能/アイロン不要/ミシン縫製
胴着単衣仕立/後スリット/胴着紐付き/付け替え可能な付衿
帯一体型ハカマ/腰板付/スカートタイプ/バックル付(オプションにより変更有)
オプションロゴ入れ/ポケット(胴着脇/帯など)/前開きファスナー/馬乗り袴/裾紐
別売アイテムたすき/付衿/前掛け/シャツなど
※ 胴着や袴の単品販売も承っております。
※ 他のアイテムやオプションなどは別途ご相談ください。
ロゴ入れ刺繍・プリント・手描きなど
※ オプションで対応いたします。

導入の流れ

※ 納期は注文数及び生産状況により異なります。

参考価格

内容
参考価格
帯付き袴+胴着
(セット価格)
帯付き袴(スカートタイプ)前開きファスナー(男性のみ)胴着付衿1本
55000~
帯付き袴
(単品)
帯付き袴(スカートタイプ)前開きファスナー(男性のみ)
38500~
胴着
(単品)
胴着付衿1本
27500~

※ 生地/オプションにより異なります。

よくある質問

お問い合わせ

袴式制服についてのご質問/ご相談および製作依頼については、 このフォームもしくはメール( info@tobari-sewing.com )/お電話( 075-752-3012 ) より受け付けております。

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